自己紹介＆教習所入校

中免取得のきっかけ

第一段階　開始！①

第一段階　開始！②

第一段階：一本橋

第一段階：坂道発進

第一段階：みきわめ

ついにきました。。
毎度教習前は緊張して手に汗握ってますが、
今回は心臓も激しくバクバク言ってます。

この調子だと、卒検直前に倒れるかもしれない(笑)

坂道発進を初めて教えられた日、
この日はおじいちゃん教官でした。
ずっと見たことがなかった教官。
車の免許取りにきてた頃（まぁ５年前ですけど）にも見たことなかった。
たぶん前この教習所で働いてたかなんかで、
また戻ってきたって感じなのかな。
他の教官も笑顔でおじいちゃん教官にからんできて、
いつもと違ってアットホームな教習所でした。

みきわめが近いのでコースを覚えるのに時間を割き、
坂道発進はサラっと教わって、１限終了。
特に問題点は指摘されず、妙にご機嫌だったおじいちゃん教官に
「この分だと大丈夫、みきわめ合格できるよ！自信持ってね！」
とか言われて、久々にさわやかに帰宅しました。


坂道発進教習２回目、
次の教官はガタイが大きく褐色の肌で、
アフリカにいそうな感じの…とりあえず色々と濃い人でした(適当だな)
発言もなかなか・・・濃かったです(笑)

この教習は本当に泣かされました。
橋に前輪が乗った瞬間、落ちる　の繰り返し。
さすがに教官も呆れ顔。
何度も何度も同じ事を言われて、頭では理解できても体がついていかない。
なんで？どうして？頭の中はそればっかり。
すでにパニック状態でどうしようもない。

二時限目は別の教官が来ました。
出だしから嫌味を含ませた小ばかにするような話し方で少しイラっとしました。
女だからって容赦しないぞという雰囲気をビシバシ感じる・・・。

甘える気なんてさらさらないよ！(｀Д´#)

ダメだ。短気をここで出しては。
教えてくれてるんだから冷静に受け答えしないとな。。


二時限目は教習所の壁に向かって、
アクセルを回して直進→クラッチを切って両足でバックの繰り返しでした。
これは無難にクリアできました♪

私はうまくいってたんですが、、、

一時限目から一緒に教習してる女の子、身長が150cmという小柄な子でした。
バイクにまたがってつま先が地面につくかどうかの厳しい体制。
ようはバランスが取りづらいわけです。可哀想なくらいハンデが大きい。
何度かバイクを倒し、バイクに放り出され怪我を負っていました。
それでも意思が強い女の子。
弱音も吐かず一生懸命頑張っている様を見て「がんばれ！」と声をかけつつ
自分にも言い聞かせてせっせと教習にはげみました。

教官がその子につきっきりになっていたので、自分は自主練状態。
これでいいの？大丈夫？
不安のまま教習終了。

どっぷり疲れました。
汗だくだく(笑)